佐久間 教育・社会・ほのぼの・プンプン


by kouyouhs
北朝鮮もアメリカも、失礼な言い方をすれば
常軌を逸している。

かの国は、道理の通らぬ国であり、
国民をないがしろにした政治が長い間行われて来た国である。
独裁者の考えは、彼自身の感情や思いで動くのだろう。
国民や国を思うリーダーではなく、
彼自身が既に常軌を逸していて、どこに向かうかもわからない危険な状態であるのだと思う。

しかし、一方でアメリカのリーダーも、
とても民主主義の国のリーダーとはいえない状態だ。
かつての「世界の警察」という表現自体、
何それ。勘違いしないで、あなたの国の利益のためでしょう?
価値観の押し付けはおよしなさいよ。
様々な宗教や文化を、アメリカの価値観で評価するのは奢りでしかないでしょ。
そんな気がしていたけれど、
最近のトランプは、磨きがかかってきて、
思い上がった我儘な子どもでも、
気がついて改めるようなことも出来ずにいる。

世界の国が、批判している国の元首と全く変わらない言動、
わざと焚きつけて、ひと暴れしたいチンピラのような言動をする、その真意はどこにある?
真意も何もないのか?
感情だけなはずがない。
大国の元首が、それが許され続ける状況が、
アメリカにあるというなら、
それこそ、北朝鮮と変わらない。
核を持った二つの理性を失った国があるということだ。

そして、そこに、私たちの国日本がある。
戦後ずっと、守られてきたと、思わされているので、
同盟という言葉や、トモダチという言葉に、
私たちは安心を得てはいるが、本当にそうなのか?という気持ちも起こる。

トモダチだから守るのか?
トモダチを盾にしておくこと、できれば手下として働かせて、
アメリカとアメリカの国民を守る為に、
前線基地を日本においているのではないのか?
日本に戦争に備えるための様々な兵器を売り
アメリカの軍事関連産業をうるおし、
国力をあげたいのではないのか?
本当は騙されているのではと、
最近のトランプ、安倍のおかしな親密さを見ると
不安が募る。

日本のトモダチはアメリカだけでいいのか?
友達は他にも広げておく必要がある。
また、友達にするには嫌な相手とも、
それなりに付き合うことも重要で、
関係は常に緩やかな方が良い。

元首同士が親密な関係を取るのは、評価し過ぎてはならない。
元首という立場の者は、
絶えず国と国の関係を意識し、
また、自分は任期のある代表であるという
自覚と責任を持つべきだ。

あなた方の国ではない。それぞれの国民の国である。
北朝鮮も、アメリカも、そして日本も、
国民の代表であるという自覚を持ち、
「個人」の考えによる言動は慎んでもらいたい。

防衛費の拡大も、軍事力の強化も、
ましては国家の柱となる憲法の改定や策定も、
非常時に軽々に議論すべきものではない。

異常事態、非常事態に平時の重大議案を決定してはならない。
あたりまえに考えてみればわかることだ。
踊らされてはならない。
Jアラートの発令や、一斉報道の異常さを見ると、
戦争は作られていくのだという思いがしてならない。

女の勘は鋭いんじゃないのか?
・・・と、

命が一番大事なんだよ。自分の命も、他の人の命も。
人権を侵害することは許されないことなんだと教えてきた、
教育に関わる者として
世界情勢も、今の日本の情勢もきな臭いし、怪しいし、
疑問と憤りだらけで見ている。

多くの人の、多くの国のごく普通に生きてきた人々、
その先も普通に生きていけたはずの人々の犠牲の上に手に入れた、
平和を手放してはならない。
戦争は、どんな形のものでも、回避することを第一にすべきだ。
北朝鮮の子どももお年寄りも若者も、
アメリカや日本の人間と同じように、生きる権利を持つ。
悪いのは、国民の命を考えないリーダーであり、
日本のリーダーが、同じようでないようにと
願うばかりだ。

自衛隊員も家族も、不安にしてはならない。
戦わせない道こそ、最大の防衛であり、
日本はその為に最善の努力をすべきだ。

トモダチであるアメリカのためにも、振り上げた拳を
下げさせる行動をすべきじゃないの?

ダメだよ。この際、日本に軍隊を置き、戦う国にしちゃえって思っちゃ。
資源に乏しい小国の日本が存在し続ける為には、
何処とも、誰とも戦わないことが大事。
戦いませんという言葉は、
勇気のある素晴らしい言葉だよ。
世界に誇れる、それこそが日本の姿でしょ。

なぁんて、家族なら言うのに。
こういうことには夫人は口出さないんだ。



# by kouyouhs | 2017-09-24 06:07 | 縁はないかも知れない方々へ
夜になれば、秋の虫の声が、聞こえて来ます。
昔習った歌のように、
ちょっとした虫のコンサート。

空気はやはり秋のもの。
秋来ぬと目にはさやかに見えねども・・・
の感じです。

季節は着実に秋に進んでいます。
多くの高校は、文化祭の季節です。

今日は千葉敬愛短大は、高校三年生の参加としては、
最後のオープンキャンパスでした。
AO入試が終わり、結果も出たところで、
また、文化祭の影響もあり、いつもより少ない参加でしたが、
本学を第一希望にしている生徒が多く、
高校の先生の勧め、兄弟姉妹、親が卒業生、知人の勧めなど、
人を介して本学の教育、学生生活の様子を聞き、
オープンキャンパスに参加したという人がほとんどです。
ありがたいと思います。

また、一度参加すると、必ず繰り返し参加して、
様々な先生方の模擬授業を受け、
様々な高校の先輩が自己紹介をし、
参加型のパフォーマンスを行う姿に憧れたり、
入学後に挑戦したいことの一つとして考えてくれるのも
とても嬉しいことです。

本学の学生は、まじめな頑張り屋さんが多いのですが、
人前で発表したりすることが得意な人ばかりではありません。
半年で、大勢の高校生や保護者の方を前に、
堂々と声を出したり、
歌ったり、踊ったりできるようになるのは、
彼らの努力と、敬愛の教育の成果です。

先日も卒業生が、講座の講師として来学しましたが、
敬愛短大に入ってから、行事や実習、
授業の取り組みの中で、鍛えられ、
仲間とともに育ち合う環境の中で
身についたものだと言いました。

初めから、人前に出て何かができるタイプではなかったけれど、
ここに来て、今の私ができたと思う。
2年間の成長は、大きかった。
・・・と話していたのが印象的でした。

そういう学生が、私たちの短大の一番の良さです。

教職員の想いを、まっすぐに受け止めて、
期待以上に、それぞれが努力する
素敵な学生たち、私たちの誇りです。

まあ、たまぁに、あら?あなたどうしたの?
という子もいたりして、軽く構っておきますけれど。
その子についても、やはりいい学生だと思います。

是非、直接確かめていただきたいと思います。

受験生の皆さん、保護者の皆様、
千葉敬愛短期大学は、選んでいい短大です。
指定校、系列校推薦入試、
自己アピール入試、AO入試II期の入試が、
これからです。

学校見学や入試相談は随時受け付けています。
ご連絡ください。




# by kouyouhs | 2017-09-10 21:22 | 受験生・保護者の皆様へ

学校というところ

子どもが二人いる。
ひとりは小学校、
ひとりは特別支援学校で働いている。

久しぶりに登校した子どもたちは、
はにかんだりしながらそばに寄って来たり、
久しぶりに会う友達と夢中になって話しだす。
そんな話を聞くと嬉しくなる。
かなり昔になるけれど、
私の子どもの頃の
夏休みの終わりは、ためていた宿題に追われていても
とりあえず始業式には皆揃っていた。
先生に叱られても、友達に会えるのは嬉しかった。
台風でも来て学校が休みになれば助かるなどと
ふざけた願いを持ちながらも、
登校すれば、久しぶりの仲間と、
一緒に遊べる楽しさの方が勝つ。
もちろん手を抜いた宿題を、叱られたり、
やり直しでしばらくは自業自得の、
つけを払い続ける毎日になるけれど。

命と引き換えにすることは誰も考えなかった。
我が子の時代も、まだ、ゆったりした環境があった。


夏休みが終わる頃になると、
子どもの自殺の話題が
テレビやラジオで取り上げられる。
こうした話題が、流れるようになって
何年になるだろう。
大人も子どもも、脆くなって来たのはいつからだろう。

様々なことが連鎖していて、
自殺やいじめ、働き方、子育て、離婚、虐待、家庭内暴力、引きこもり、経済格差、過労死、・・・
キーワードをあげて、データを調べたら、
もしかしたら時期がかさなってくるのではと思う。

また、子どもの自殺、いじめの問題は、
善悪の尺度で語られ、
異なる意見を言いにくい状況を作る。

誰もが優しく、子どもへの慈愛に満ちた評論を語る。
正論だから、反論する人は、まあ、いない。

様々な子どもたち、様々な家庭、
教師も学校もそれぞれ違うが、
そうした様々な教育の現場にいて、
それでも子どもたちのために頑張ってきたと自負しているが、
ひとつだけお願いしたいことがある。

これ以上、学校や教師にその役割を一方的に押し付けないでほしい。
原因を探ろうとする気持ちは当然だが
一般論で語らないでもらいたい。
背景は様々で、要因は複雑に絡み合っていることが多い。

学校が悪いわけでも教師が悪いわけでも、
もちろん子ども自身に原因を求めてもいけない。
家族や親もそうだ。

学校に行かなくてもいいんだよ。
逃げていいんだと、皆がいう。
優しさと思いやりに満ちている。

そうだろうか?それだけでいいのだろうか?
守ってくれるものがない場合、
庇われない状況の場合、
逃げられない時に、
たった一人で、考えて立ち向かう力は、
どうやって身につけていくのだろう。

美しく優しい関係が、世の中にあふれていて、
家庭でも、学校でも、地域でも、職場でも、
皆が互いにわかり合って、
支えていく関係であればいい。

くじけそうになっても、逃げたくなっても、
歯を食いしばって、立ち上がることも、
学ばなければならない。
育てなければならない。

逃げていいんだよ。
学校に行かなくてもいいんだよ。

誰もが善人で、温かくて。
こんな風に、いつもあるなら、いいなあと思う。
その言葉が、本物なら異論はない。

テレビのコメンテーターと言われる大人の言葉に、
素直に頷けない思いがある。
逃げていいのか?心地よいことばかりじゃないだろう?
人生は、現実は、そんなに甘いものじゃないだろう?
どうするの、この子たち。
ずっと守ってやれるのか?
よい環境を与え続けることができるか?

違うだろう。
どんなところでも、
なんとか、工夫してやりくりしながら
生きていくこと、
そのことを教えたり、示したりするのが大人の仕事じゃないのか?
そういうことを強く思う。
見せかけの優しさ、思いやりの教育、道徳。

本当に子どものためになること、
子どもの力になること、
考えなければと、思う。

人間は、辛くても、苦しくても、
生きていかなければならないんだ。
泣くな。逃げるな。
顔をあげろ。
進むんだ。
その中で、考えて考えて、もがきながら生きるんだ。

そんな言葉をかけながら、
一緒に歩くこともあっていい。

私は、むしろそうしたい。
ひとりでも、苦しくても、
なんとかやっていく。
その中で、同じように困っている人、
悩んでいる人を、思い、
支え合う関係ができてくるように思う。

いろんな考え、いろんな行動が、
本当に子どもたちのためにとられることを
心から願っている。

死ぬな。生きるんだ。
もったいない。
命は捨てるな。

世の中全体が、優しさごっこをしているようでとても危うい気がする。

そのくせ、世界は一触即発のきな臭い事態に進んでいる。
変だぞ。今。とっても、変。


気をつけないとね。みんな。
子どもたち、うかうかするな。
悪い大人に騙されちゃうぞ。

自分とも誰とも、戦わない子どもを作ることで、
何か怪しい世の中を作ろうとする人たちがいるのかもしれないよ。
そして、別の、人殺しを勧める戦いには
逆らわずに向かう大人を作りたいのかもしれないぞ。





# by kouyouhs | 2017-09-05 11:32 | 縁はないかも知れない方々へ
宿題が終わってなくても、なんとなく気が乗らなくても、
少し勇気を出して起きて、学校に行ってみませんか?
久しぶりの友達も、教室も、
また、休み時間に遊んだ遊具も、
そこにそのままで、待っているよ。

という言葉がけをしたくなります。

みんなが優しくて、学校なんて行かなくていいよ。
そういうのが望まれる答えの世の中です。

それも大事。

でも、少し無理をしながらも、
踏み出すことも大事。
支えがあればね。

そういう、踏み出す勇気が出てくる状況を
家族や、子どもたちどうし、
学校も作ってあげれたらいいのにね。

先生たちも、さあ、子どもたちが待ってるよ。
大丈夫。
なんとかなるよ。

朝起きて、ご飯を食べて、ねっ、さあ。

私は起きてご飯を作るよ。

# by kouyouhs | 2017-09-01 05:26 | 縁はないかも知れない方々へ

8月も終わりです。

暑い夏も、終わったなあという気がする朝です。
2学期の始まりは、夏の終わりという気持ちは
小学校の頃から根付いてくるもののような気がします。
あの蒸し暑い夜でさえ、やはり時期を感じてなのか
虫の音が聞こえるようになりましたし、
蝉の鳴き声も、時期によって変わります。

今日はいただいた夏季休暇を、やっと取得しています。
私よりも忙しくしていた多くの事務職員も
何人かお休みです。
なんとなくホッとします。

短大の教員も事務方も、皆本当に働き者です。

学校の、明るく元気な、そして温かい雰囲気は、
そうした教職員とひたむきな学生たちによって
形作られ、
伝統として受け継がれてきたのだと思います。

敬天愛人という、西郷隆盛の言葉に由来する校名が、
私たち敬愛グループの理念です。

今週末はAO入試です。
ありがたいことに多くの受験生が集まってくれました。
一人一人の良さを見つけてあげたいと思います。

そのためにも、今日はゆっくりエネルギーを蓄えます。
まあ、とりあえず朝ご飯作るしかないです。





# by kouyouhs | 2017-08-31 05:52 | 受験生・保護者の皆様へ